TOEICの勉強法
TOEICスコアアップのための勉強法を教えます。
効果的な復習の方法
前回の記事「人間の記憶力」ではエビングハウスの忘却曲線の話をし、復習が大切なことを取り上げました。

そこでこの記事では効率よく復習する方法について考えていきたいと思います。
前回述べたようにエビングハウスは忘却のことと共に復習のことについても研究しています。その研究によると一回復習しただけでも、復習しない時より忘れる量が半分になる結果が出たそうです。

もちろん復習の回数が多いほど記憶に残る量が多くなるでしょうが、一日に何回も復習してもそんなに効果はないそうです。それに勉強のために費やすことのできる時間も限られています。ではいつ、どのくらい復習すればいいんでしょうか?

復習するタイミングは記憶があやふやになり始めるころ、つまり忘却率が50%くらいのころがいいらしいです。

例を挙げますと学習した日に1回目、その一週間後に2回目、その復習の2週間後に3回目、その復習の一ヵ月後に4回目を行う方法もあります。もちろん記憶力にも個人差がありますから、あくまで目安として考えてください。

重要な点は忘れる前に覚えなおすということです。

完全に忘れてしまうと復習の意味がなくなりますので、なるべく早いうちに復習するようにしましょう。

覚えているうちに勉強するほうが楽であることは言うまでもないですね。

しかし記憶というものは不思議なものでいろいろな要素が関係してきて覚えやすかったり、逆に覚えにくくなったりするものです。これからもTOEIC対策の一環として記憶については定期的に取り上げていきたいと思います。
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